今日は、50歳チームにとって久しぶりの表舞台でした(笑)
県登録チームではありますが、お姉さん方が遠出の大会が身体に(運転して行くのが)負担になってきたので、遠のいていましたが・・・
今回は、以前から案が出ていた「マイクロバスを借りて行こう❗」を実践することが出来ました^^
マイクロバスは、地元の自動車屋さんで少し安く借りられました^^
運転手さんは、私の友人の義理の弟さんが大型免許を取得されていたので、お願いしました♪
順調な滑り出しでした。
実は、今日の大会は審判研修を兼ねた親善試合です。
各チーム、必ず2試合出来ます。
そして、必ず審判を1試合受け持つことになります。
我がチームは、第2・第4試合がゲームで、第6試合が審判でした。
本部の方が、私達チームの審判を評価するので、厳しい目が光ります。
今までは、審判の資格を持ったお姉さん2人が審判台に立ってくれていましたが。
若手を育てるとのことで、私が審判台に立ちました。
若干、気が重い。
県の審判は、なかなか厳しいです。
それでも、気持ちを落ち着けて頑張りましたが・・。
ラリーの途中、私がオーバーネットのシグナルを出しているのに。相手側のネットタッチに気をとられて勝手に、自分達のポイントだと思い込み、選手の一人がボールを持ってサーブを打とうとしたので。
再度、笛を吹きオーバーネットのシグナルと相手チームへの得点の指示をしたところ、不満の声は上がりましたが。
キャプテンからの問いも無かったので、そのままゲームを進めて無事に終わることが出来ました。
本部からの指摘も、そのことについてはありませんでした。
ところが、閉会式の閉会の言葉の前に。
最後の最後に、何を思ったのか先ほどのチームが本部の人への質問として、私の主審の判断へのクレームを申し立てました。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
よっぽど、前に立ち説明をしたいところでしたが。
そんなことをしても、場の雰囲気が悪くなるだけ。
私が思ったのは、ではどうしたらベストだったのか?
悔しくないと言ったら嘘になります。
だからこそ、閉会式が終わってから本部に指示を仰ぎました。
本部からは、キャプテンが審判に抗議して来なくても、チームの雰囲気を察して、キャプテンを呼び状況を説明したら、より良かったのかもしれないとのこと。
但し、自分がその場に居なかったこともあり適切なアドバイスになるかどうか分からないとのことでした。
マイクロバスを待つ時間、仲間の皆が「えんちゃんが、オーバーネットのシグナルをずっと出していたのは、皆が見てたから。あのチームの思い込みだから、大丈夫だよ」と、励ましてくれました。
ただ、凄く勉強になるなぁと(苦笑)
瞬時に、状況を判断する力を養うことが出来る。
大変だけど、絶対に自分にとっても為になる!!
そう力強く思うことが出来た1日でした。
ほろ苦い経験でもありましたが(笑)
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